2019年6月18日火曜日

ヤブカンゾウの開花が近づいています!

今年もヤブカンゾウ(忘れ草)の季節がやってきました。
見沼田んぼでは、地元の人たちがヤブカンゾウの保護、育成に努めておられます。
きのう保護区域を訪ねてみると蕾が大きくなっていました。
もう開花直前の花もありました。


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広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる。また長崎の男女群島に自生するトウカンゾウなどもワスレグサと呼ばれる。
ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。

和歌[編集]

和歌では、夏の季語、および悲しいこと(忘れたいこと)があった心境を表す言葉として詠まれる。
忘れ草 垣も繁みに植えたれど 醜(しこ)の醜草(しこくさ) なお恋にけり— 『万葉集』巻十二3062
わが屋戸の軒のしだ草生ひたれど恋忘草見れどいまだ生ひなく— 『万葉集』巻十一2475



何の花でしょうか?

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