2020年5月18日月曜日


相続法の大改正に想定外のわな!



2018年に大改正された相続法では、
 ⑴ 被相続人の死亡により残された配偶者の生活への配慮等の観点から,
  ① 配偶者居住権の創設
  ② 婚姻期間が20年以上の夫婦間における居住用不動産の贈与等に関する 優遇措置
 ⑵ 遺言の利用を促進し,相続をめぐる紛争を防止する観点から,
  ① 自筆証書遺言の方式緩和
  ② 法務局における自筆証書遺言の保管制度の創設( 遺言書保管法)
 ⑶ その他,
 ① 預貯金の払戻し制度の創設
 ② 遺留分制度の見直し
 ③ 特別の寄与の制度の創設など
の改正を行っています。
 詳細は、次の法務省のサイトを参考にしてください。


 ところが、法改正の想定外の事態が生じていることをダイヤモンドオンラインが特集しています。次のアドレスをクリックして参考にしてください。
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200518-00237103-diamond-soci




2020年5月17日日曜日

緊急事態宣言、39県解除も首都圏は継続!

首都圏も新規感染者は減少してきましたが、緊急事態宣言解除にはもう一息。
解除されても、警戒は緩められません。
特に、検査体制が脆弱で感染の実態が不透明であることが心配です。
行動範囲は、相変わらず限られていますが、季節は少しづつ変化しています。








2020年5月5日火曜日

緊急事態宣言が5月末まで延長!

新型コロナ感染予防のための緊急事態宣言が5月末まで延長されました。
「あたらしい生活様式」が提案されました。
しばらく「籠城」が続きそうです。

もはや「見沼田んぼ」を歩くことしかできません。

 散歩道の小さなハーブ園

 セイヨウノコギリソウ
特徴
ヨーロッパ原産。空地、道端、野原などに自生しているのが見かけられる[1]。花期は7-9月頃で、灰色がかった白色、または薄ピンクの小さな花が固まって咲く。草丈は20cmから70cm程度[1]。草は直立し木質のように硬い[1]は細かい羽状複葉で、ノコギリのように見える。そのためミルフォイル (millfoil)、サウザンド・ウィード(Thousand weed「たくさんのギザギザのある葉を持つ草」)の名前でも呼ばれることがある。株分けで容易に栽培でき、土質も選ばず根が広がるため、庭に生えると増えすぎて困るほどである[2]。ヤローという英名は、アングロ・サクソン名"gearwe"、オランダ語"yerw"の訛りである[2]アメリカニュージーランドオーストラリアに帰化している。繁殖力が強く、本州と北海道の一部で野生化している[3]。その生命力の強さは、堆肥用の生ゴミに一枚の葉を入れるだけで急速にゴミを分解していく[4]。また、根から出る分泌液は、そばに生えている植物の病気を治し害虫から守る力があり、コンパニオンプランツのひとつといわれている[5]。 紅色や深紅色の園芸品種があり、「アカバナセイヨウノコギリソウ」の名で流通している。また、同じ仲間で草丈1メートルに育ち、黄色の花をつけるイエローヤロウ(キバナノコギリソウ)、草丈20センチで黄色の花をつけるウーリーヤロウ(ヒメノコギリソウ)がある[6]

歴史

先史時代から薬草として知られていた[1]ネアンデルタール人の墓地のあるシャニダール洞窟からセイヨウノコギリソウの花粉が大量に発見されている[1]
「兵士の傷薬」という古い呼び名がある。属名であるアキレア(Achillea)は、古代ギリシャの英雄アキレスに由来し、アキレスがミュシア王テレフォスの傷を治すのに利用したという[1]
薬草学の父と呼ばれるペダニウス・ディオスコリデスも薬効を説いている[1]
イギリスではサクソン人が、5世紀頃から薬草として栽培していた。家で育てたものを乾燥させ、家族のために火傷や切り傷に効く軟膏を作っていた。古くはアイルランドドルイドが、この草の茎を使って天候を占っていた。また、中世では、悪魔を遠ざける強い魔力があると信じられ、結婚式の花束に盛り込まれた。イギリスでは恋占いにも使われ、アメリカに渡った開拓者たちもこれを栽培し、外傷薬として用いた[7]。19世紀には、乾燥させた葉をタバコの代用として用いていた[2][4]。日本には1887年(明治20年)に渡来した[7]
(以上「ウィキペディア」から引用)


 ラムズイヤー

ラムズイヤーは、シソ科・イヌゴマ属に分類される多年草のハーブです。かつては「綿草石蚕(ワタチョロギ)」という和名で呼ばれていましたが、今ではほとんど使われていません。
草丈は30~80cmに生長し、卵型の葉っぱを生やします。草全体がやわらかな産毛で覆われていることが特徴で、触るとふんわりとします。シルバーリーフの見た目が落ち着いた雰囲気で、質感もよいことから、庭のグランドカバーや寄せ植えボーダーなどに活用されます。ハーブとして利用されることは少ないですが、さわやかな香りのある葉っぱは、ポプリやリースなどのクラフトにできます。5~8月になると、茎を伸ばし、先端に紫色の小さな花を穂のように集まって咲かせます。(https://horti.jp/から引用)