2017年9月23日土曜日

はじめての秋田。

時間が空いたので、秋田県立美術館を訪ねました。秋田とゆかりの深い藤田嗣治の特別展をみることができました。「秋田の行事」もすごい迫力でした。
 

秋田ノースアジア大学


 秋田県立美術館

特別展 レオナール・フジタとモデルたち特別展特設ページ

開催期間

2017年9月9日(土) から 2017年11月12日(日)

概要

1920年代のパリで、乳白色の裸婦像により画壇の寵児となった藤田嗣治。藤田は多様な主題を手がけますが、その画業の中心を占めるのは人物を描いた絵画であるといえます。藤田作品をモデルという視点から考察する時、人物をどのように描くかという画家としての問題意識が浮かび上がります。本展では、フランスのエソンヌ県の特別協力により、藤田が初めて群像表現に挑んだ大作を出品、あわせて約80点の人物を描いた絵画を展示します。また妻・鴇田とみ宛書簡などの資料や写真により、藤田の交流の軌跡も紹介します。生涯挑戦し続けた画家の核心に迫り、格闘を主題とした男性の裸体表現にも注目する展観をお楽しみください。
(秋田県立美術館のホームページから)

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